「北極」が教えるみらい覇権争い、温暖化の最前線 弱い者がさらに弱い者を…◆中国の伝統と国民性 断絶の背景に韓国エンタメ◆北朝鮮が歴史的な転換 2024年卒の学生の皆様を対象にビジネス職の1Dayインターンシップを開催します。

【北京時事】中国の習近平政権は、石破茂政権発足後、日本との関係改善に前向きな姿勢を示している。だが、歴史認識や台湾問題では一歩も譲らない構えだ。今年は中国にとって「抗日戦争勝利８０周年」に当たり、歴史と台湾を絡めながら日本へのけん制を続けるとみられる。

２２日午後８時半ごろ、三重県御浜町下市木の国道４２号で、付近の住人から「大型バスが道路脇の防風林に衝突した」と１１９番があった。消防や県警によると、運転手と乗客計２２人が病院に搬送され、うち１人は死亡した。

ワールドカップ（Ｗ杯）総合女王の力を存分に発揮した。パラレル回転の女子で三木が金メダル。連覇を狙った２０日のパラレル大回転は銀で雪辱に燃えていた２１歳が、今度は頂点に立って悔しさを晴らし、「うれしい気持ちでいっぱい」と歓喜に浸った。

【北京時事】中国外務省は２２日、王毅共産党政治局員兼外相が、東京で二階俊博・元自民党幹事長や日中友好議員連盟のメンバーと会談したと発表した。会談は２１日に行われ、王氏は「長きにわたり両国関係の発展に尽力した」と二階氏の功績を評価。二階氏らは「引き続き日中友好事業に力を入れる」と応じたという。

中国は、首相が面会時に「中国が詳述した立場を尊重する」と発言したと発表。これに対し、外務省は「首相がそのような発言を行った事実はなく遺憾だ」と反論した。

【ベルリン時事】ドイツのシュタインマイヤー大統領は２２日、国防やインフラ投資に振り向ける巨額財源を確保する基本法（憲法に相当）改正案に署名し、改正が成立した。ドイツは、対ロシア防衛の強化やウクライナ支援の拡充、経済再建を急ぐ考え。改正案は今月、上下両院を通過していた。

２０２３年夏に湘南から当時ドイツ２部のキールに移籍すると１部昇格に貢献し、今季は７得点。「代表に戻る」との思いを胸に、必死にプレーしてきた。自身が呼ばれない間に頭角を現した小川が負傷。Ｗ杯まで１年余りというタイミングで、町野に存在感を示す機会が巡ってきた。

ＤｅＮＡの牧が猛攻の口火を切った。オープン戦で４試合連続無失点だった西武に対し、五回に先制の右前適時打。「ボール球だったが、いいところに飛んでくれた」。その後に筒香の犠飛、宮崎の二塁打なども出て、この回４点を重ねた。

【ラハティ（フィンランド）時事】ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）複合男子は２２日、フィンランドのラハティで個人最終第１９戦が行われ、前半飛躍（ＨＳ１３０メートル、Ｋ点１１６メートル）で山本涼太（長野日野自動車）が１２２．５メートルを飛び、日本勢トップの１１位につけた。後半距離（１０キロ）は首位と５１秒差でスタートする。

【北京時事】在中国の米国大使館は２２日、訪中したスティーブ・デーンズ上院議員（共和党）が、経済政策を統括する何立峰副首相と会談したとＸ（旧ツイッター）で明らかにした。トランプ米政権が問題視する合成麻薬フェンタニルの対策について協議したほか、米側から「近い将来、さらなるハイレベル対話を実施したい」との希望を伝達。米中首脳会談の早期実現に向けて協議したもようだ。

【エルサレム時事】イスラエル軍は、２１日夜から２２日にかけてもパレスチナ自治区ガザの北部などに対する激しい攻撃を続けた。中東の衛星テレビ局アルジャジーラは、猛攻で住民が行き場を失う中、空爆、砲撃と同時に地上侵攻が行われていると報道。食料や医薬品も欠乏 ...